STEPS 放送内容
内容
里山ソムリエページ♪(3/2OA)
里山ソムリエ黒田三佳がSTEPSとおきたまGO!のHPをリンクさせながらお届けする「里山ソムリエページ」
【放送日:2020.3.2/ 二十四節季:3.5 啓蟄】
-だんだんと暖かくなるのを感じ、暖冬からの春もやっぱりうれしい-
◆里山的二十四節季お茶会 その二
手づくり和菓子、フキノトウの次は庭先のポットで花を咲かせていたビオラを練り切りに映しました。白あんに紫芋の紫で花びら色に染めました。アメリカやアイルランド出身の方が中津川のスカイランタンと農家民宿を楽しんだ翌日、造り酒屋で日本酒を楽しみ、伝統料理のランチを食べ、米沢織の織元でお雛様を見て、 最後に里山へ寄ってくれました。里山ヒュッゲのゆるいお茶会です。
和菓子は数種類作ったのですが、全部なくなりました。一泊二日の置賜ツアーに来て、置賜の大ファンになっていました。うれしいですね。
◆ Let’s make a snow man!
午後から大雪が降った二月のある日、子ども達がやってきて雪野原で遊んでいます。
「雪だるまを作りましょう!」と英語で話しかけたら大きな雪玉を3つ重ねて西洋風の大きな雪だるまを作っていました。
不思議ですね。こんなにも積もった雪も次の日は暖かくなり、雪だるまも消えてしまいました。
◆そこにある、そこにいる理由
家の裏の森にたたずむ「ゆずり葉の木」。お正月のお餅の飾りになくてはならない葉っぱですね。常緑樹のゆずり葉の木は里山の森に自生しています。新しい葉が生まれると古い葉が落ちることから、恙無く(つつがなく)代を譲ることのできるお祝いの木とされています。ゆずり葉は雪の中でも冷たい雨に打たれても、会いに行けばいつでもたくましい緑の葉を見せてくれます。お日様と大地と空から降る雨や雪がある限り、美しいものは作られ続けます。そこにある理由がちゃんとある木々や植物たち、春になり木々や花がどんどん顔を出してくれるのが楽しみです。
◆今週の音楽
MONKEY MAJIK / Golden Road
◆English for Hospitality
世界を巡り交わしたおもてなしEnglish!ハートの伝わる英語のワンポイとをご一緒に!
POINT5.
丁寧に自分の要求やお願いを表す I’d like to~
I’d like to~ は I would like to の省略形。To の後に動詞の原形をつけて「~をしたい」という意味になります。
●現金で払いたいです
I’d like to pay in cash. → アイ(ドゥ)ライクトゥー ペェインキャシュ
● ワインリストを見たいです
I’d like to see the wine list.
→ アイ(ドゥ)ライクトゥー スィーザワァインリストゥ
● コーヒーをいただきたいです(スマートに注文するとき便利な表現)
I’d like to have a cup of coffee.
→ アイ(ドゥ)ライクトゥー ハーヴァカップアヴカフィ
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採用された方には里山ソムリエより、STEPS×おきたまGO!オリジナルポストカードでお返事をお出しします
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