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山にんじんの切り和え（4月11日ＯＡ♪）

今回は「山にんじん」。

雪が解けると畑の隅や、田んぼのあぜなどに出てくる山菜で、にんじんと同じ「セリ科」の植物という事です。

にんじんの葉にそっくりな香りと少し苦みのある柔らかい葉で、この葉と茎の部分を茹でて、おひたしや切和えにして食べます。

天ぷらなどもおいしいそうです。

 

 

山にんじんの切り和え

【材料　作りやすい分量】

山にんじん(茎と葉)　　１００ｇ

味噌　　　　　大さじ２

クルミ　　　　大さじ2

 

【作り方】

①山にんじんは、枯れ草などを取り除き、よく洗います。

②沸騰したたっぷりの湯で、山にんじんを1分くらい茹でます。

③水にさらします。(時間は山にんじんの大きさによります。)

④山にんじんの水気を絞り、まな板の上で細かく刻み、クルミと火であぶったみそを包丁で和えて出来上がり。

温かいご飯にのせて、召し上がってください。

 

ゆでた山にんじん（左）　　／　　　切り和えにしたもの（右）