ハラクッチーナ 放送内容
内容
薄皮丸ナスのサラダ(7/11OA♪)
今回は「薄皮丸ナス」です。
丸くて巾着型、皮が薄く、中身がパリッとしているのが特徴の薄皮丸ナス。
どこから伝わって置賜で栽培されるようになったのかというと、
江戸時代から作られてきた漬物用の窪田なすが品種改良されて作られたという説と、
南陽市の沖田与太郎氏が昭和20年代に新潟からの行商人を通じ種子を入手・選抜したのがきっかけという説があります。
◆栄養
ナスの紫紺色はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で、強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、また、コレステロールの吸収を抑える作用もあるそうです。
「薄皮丸ナスのサラダ」
材料(2人分)
薄皮丸ナス 漬物 5粒
ドライビーンズ 40g
ミニトマト 6個
バジルの葉 4枚
生ハム 2枚
白ワインビネガー 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
コショウ 少々
作り方
①薄皮丸ナスの漬物は、くし形に8等分し、ワインビネガーをまぶします。
②ミニトマトは半分にカットします。
③生ハムは1㎝幅にカットします。
④全ての材料をボールで混ぜ合わせます。
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