ハラクッチーナ 放送内容
内容
ドライマンゴーのヨーグルト(8月8日OA♪)
今回は「マンゴー」。
良く見るのは、赤いマンゴーと黄色いマンゴーですね。
沖縄県・鹿児島県・宮崎県で生産されているほとんどのマンゴーは、アップルマンゴーと言われるアーウィン種。
皮が赤くて、果肉がオレンジ色のマンゴーです。
一方、日本で売られている皮が黄色いマンゴーのほとんどがフィリピン産のペリカンマンゴーと呼ばれる、カラバオ種のマンゴーです。
アップルマンゴーは、酸味と甘みのバランスが良くジューシーなのに対して、ペリカンマンゴーはまったりとした滑らかな舌触りが特徴です。
その他、沖縄県で栽培されている皮が緑色で実がオレンジ色のキーツ種のマンゴー、タイマンゴー、ミニマンゴーなどたくさんの種類があります。
ドライマンゴーのヨーグルト
【材料 1人分】
ドライマンゴー 3枚
ヨーグルト(プレーン) 大さじ山盛り5杯
【作り方】
①ドライマンゴーは縦に1㎝幅に手で裂き、その後包丁で1㎝角にカットします。
②カットしたドライマンゴーをヨーグルトに浸けて、一晩おきます。
ドライマンゴーが生のマンゴーのように柔らかくなって、おいしく召し上がれます。