ハラクッチーナ 放送内容
内容
キャベツのスープビスマルク風(12月23日OA♪)
秋に収穫したキャベツは雪の中で少し眠らせると甘みが増してますます美味しくなります
今回はキャベツをたっぷり使い、パーティーシーンに見栄えのするスープビスマルク風を作ります♪
ところで「ビスマルク風」って・・・? 答えは放送後記で。
【材料 4人分】
キャベツ 1/2個
タマネギ 大1個
生ハム 30g
ニンニク 1かけ
固形コンソメ 1個
水 500cc
オリーブオイル 大さじ1強
ローリエの葉 1枚
卵 4個
パルメザンチーズ 適量
【作り方】
①キャベツは千切りに、タマネギ、ニンニク、生ハムはみじん切りにする
②鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ火にかけ香りが出てきたら生ハム、タマネギ、キャベツを加え炒める
③キャベツを炒めた鍋にコンソメと水、ローリエを入れ30分ほど煮込む
④煮込んだスープを1人前ずつ耐熱用のスープカップなどによそい、卵を割りいれパルメザンチーズを振り掛け200度のオープンで10分くらい焼いて完成
一人ひとつずつ焼き上げた目玉焼きの蓋で、アツアツのスープが嬉しいパーティーメニューです♪♪
【放送後記】
テーブルに並べられたキャベツのスープビスマルク風。テーブルが一気に華やぎます★
ところでビスマルク風って?
大変グルメだったというビスマルク元ドイツ大統領。中でも目玉焼きが大好物だったことから、タマゴのお料理をビスマルク風と呼ぶようになったとか。
シンプルな味付けなのでキャベツの甘さが引き立つ美味しく、食べごたえのある暖かいスープです。ぜひお試しあれ!
前回のレシピはコチラ♪