ハラクッチーナ 放送内容
内容
ひょうのからし醤油和え(7月25日OA♪)
今回は「ひょう」。
「スベリヒユ」という名前ですが、置賜では「ひょう」が一般的。伝統食材として欠かせないものです。
日本では山形県のほか、沖縄県で「ニンブトゥカー」と呼ばれ食べられているそうです。
また、トルコではヨーグルトと和えてサラダとして食べられています。
干して煎じたものは漢方薬として使われているほどで、利尿・消炎・整腸・解毒・殺菌の各作用があるとのこと。
血液中の脂質濃度を下げる働きがあるオメガ3脂肪酸も含んでいます。
収穫したひょう(調理前)
ひょうのからし醤油和え(調理後)
ひょうのからし醤油和え
【材料 4人分】
ひょう 400g
醤油 大さじ1
練りがらしまたはマスタード 小さじ1
【作り方】
①鍋に湯を沸かし、1%の塩を加えて、ひょうを入れ、再び沸騰してから1分くらい茹でます。
②茹でたひょうを冷めるまで水にさらし、水気を絞り、3cm位にカットします。
③醤油にからしを溶かし、ひょうを和えます。