ハラクッチーナ 放送内容
内容
カブとトマトのサラダ(1月9日OA♪)
今回は「カブ」。
アブラナ科アブラナ属の植物で、アジア系と地中海沿岸原産のヨーロッパ系の2種類。
中国でもヨーロッパも3000年以上前から栽培されていたそうです。
一般的な「小カブ」のほか、米沢では遠山カブや窪田カブもあります。
ビタミンCが豊富で、風邪の予防・疲労回復・美肌に効果が期待できます。
また、アミラーゼを含んでいて、でんぷんの消化酵素として働き、胃もたれや胸やけの解消・整腸効果があります。
カブを生のままサラダにして味わうレシピをご紹介します。
カブとトマトのサラダ
【材料 4人分】
カブ 400g
ミニトマト 8個
ブロッコリー 1/2個
塩 小さじ2
バルサミコ酢 大さじ1(穀物酢+砂糖で代用可)
ニンニク 薄切り2枚
オリーブオイル 大さじ2
コショウ 少々
イタリアンパセリ 少々
【作り方】
①カブは食べやすい大きさにカットし、塩をまぶしてしばらく置き、水けを切ります
②ミニトマトは半分にカット。ブロッコリーは食べやすい大きさにカットして茹でます。
③カブ・ミニトマト・ブロッコリー・ニンニクの薄切りをボールに入れ、コショウ・バルサミコ酢・オリーブオイルを加えて混ぜ合わせて出来上がりです。
少しおいて味をなじませるのがおすすめ。
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