防災の心得「雪による事故防止」
1.雪による事故の傾向を知る
雪による事故の大半は「転落」による事故です。次いで「転倒」「落雪」「除雪機」による事故です。
自分は慣れているから大丈夫という油断や過信が事故につながります。次の安全対策を重視し、事故を減らしましょう。
2.雪下ろし作業中の8つのポイント
①2人以上で周囲にも注意!
②安全な服装で!
③命綱を使いましょう!
④はしごはしっかり固定!
⑤使いやすい除雪道具を!
⑥屋根の雪のゆるみに注意!
⑦無理な作業はやめましょう!
⑧足場は特に注意!
3.「安全な服装」とは?
寒さ対策のため厚着をしがちですが、動きにくい服装は危険です。
「安全な服装」とは、着ぶくれしない動きやすい服装。つまり、体を動かしやすい服装ということです。
また、足の裏の感触・感覚も大事です。厚底の履物は避け、滑りにくいゴム長靴が良いとされています。
そして、ヘルメットや命綱など、安全のためのアイテムで、自分自身の命を守りましょう。
4.除雪機使用中の注意点
除雪機の事故で最も多いのは除雪機回転部の雪詰まりを掻きとる際に巻き込まれる、また、後退時に除雪機と壁などに挟まれる、または轢かれるなどのケースです。
除雪機を使用する際は次の4つを心掛けましょう
・作業中は人を近づけない
・バックする際は後ろの壁や障害物と転倒に注意する
・作業時以外は必ずエンジンを止める
・雪の詰まりはエンジンを止めて雪かき棒で取り除く
“ちょっとくらい…”の油断が取り返しのつかない事故になることも。安全第一で除雪機を使いましょう。
5.作業中の注意点、チラシやミニブックも参考に。
山形県のホームページ、「防災やまがた」から、安全な除雪・雪下ろしの啓発チラシやミニブック、動画を閲覧できます。
職場でも自宅でも参考にして、安全に作業を行いましょう。



