年始特番“里山でお茶飲みすっぺ”(1/1 OA)

2018-01-01

 里山ソムリエ黒田三佳がSTEPSとおきたまGO!のHPをリンクさせながらお届けする「里山ソムリエページ」

 今回は2018年の年始特別番組として、里山の豊かな暮らしの魅力に迫ります。

 

【放送日:2018.1.1/元旦】

◆お茶飲みのゲストとお手製のお料理◆

 角屋きくゑさん(川西町出身米沢在住/右手前)

  ・ひょう干しの煮物・ひょう干しの酒味噌和え

  ・里芋とおかめささぎのつぶつぶ煮・くるみ寒天

 髙橋節子さん(南陽市出身米沢在住/右手奥)

  ・ぜんまいの煮物・ぶどうの2色ゼリー

 後藤みち代さん(白鷹町出身米沢在住/左手前)

  ・冷汁・伊達巻

 ホスト/黒田三佳さん(東京都出身米沢在住・左手奥)

  ・塩引き寿司

 

◆ひょう干し

 置賜ではひょう(スベリヒユ)の干した物をお正月にいただく習慣があります。その理由は、「ひょっとしていいことがある」「拍子がいい」といった語呂合わせのげん担ぎです。

ひょう干しの煮物

ひょう干しの酒味噌和え

 

◆冷汁(ひやしる) 

 干ししいたけや帆立のもどし汁に塩分で味をととのえたお出汁に、冬の野菜、例えば「雪菜」や「豆もやし」などの他、ニンジンで彩りを添えた置賜のごちそう。

冷汁

 
◆ぜんまい煮
  雪がとけ緑が生い茂るころ、置賜にはようやく春が訪れます。待ってましたといわんばかりに山菜のワラビやゼンマイを採りに山へ出かけます。
 ゼンマイは湯がいてから手で揉んで、干しては揉んでを繰り返し干します。手をかけた分だけ戻した時に軟らかくて美味しいゼンマイをいただけます。
 食糧源が少なくなる冬でも食べられるように、春から冬の為の準備が始まります。

ぜんまいの煮物

 
 
◆塩引き寿司

 米沢の伝統料理のひとつ。塩引き寿司用に塩を強めにした鮭を薄く切り押し寿司にしたもの。見た目が紅白でお祝いのお膳に欠かせない縁起物。

塩引き寿司

 
◆木の道具

 冬に豆料理を作る際、少ない熱量で調理できるようにと考えられている「打ち豆」。木槌で叩いてつぶしてから乾燥させておくと、ちょっとした煮物に入れられ、タンパク源も取ることができます。

 黒田さんが近所の大工さんに作ってもらった塩引き寿司を作るオリジナルの木の道具。

木の道具

 
◆伊達巻

 伊達巻は全国で食べられるお正月のお料理ですが、「手作りでぎんなだよ」とお持ちいただきました。

伊達巻

 

◆つぶつぶ煮

 こちらも米沢の郷土料理。伝統野菜オカメササギの大きさと同じように切りそろえたサトイモ、ニンジン、こんにゃく、しいたけなどと煮た煮物。粒がそろっていることからつぶつぶ煮といわれてるようです。

つぶつぶ煮

 

◆流しもの

 ブドウの里 南陽出身の髙橋さんがブドウの2色ゼリーを、角屋さんが米沢の郷土料理 くるみ寒天を作ってきてくれました。

 置賜のお茶請けには流しものが必需品。寒天やゼラチンを型に流すことから流しものといわれています。昔は上等なお菓子など買うことができなかったので、お菓子も手作りしていました。しょっぱいもの、甘いものとエンドレスで各家庭の味が楽しめるのがお茶のみの醍醐味です。

 

◆盛りつけ

 重箱にきれいに並べるのもお正月らしさがグンっと高まりますが、こんな風に小鉢に盛りつけるのもおしゃれですね。

 

◆使用楽曲

 江部賢一/愛はきらめきの中に・エターナリー

 

 ラジオをお聞きのご感想や、皆さんが感じた置賜のこと、番組宛にメッセージをお寄せください。

採用された方には里山ソムリエより、STEPS×おきたまGO!オリジナルポストカードでお返事をお出しします

 

 

メール: info[アットマーク]fm834.jp (←@にかえてください)

     こちらのリクエストフォームが便利♪

 FAX: 0238-33-9000

 

[STEPSホームへ]

ロゴ

〒992-0044
山形県米沢市春日四丁目2-75
TEL 0238-24-2525
FAX 0238-33-9000
Copyright NCV New Media|エフエムNCVおきたまGO! All Rights Reserved.